超特急の曲を140字で語る -Part1-
みなさんこんにちは。再びさとうです。
みなさんが超特急を好きになったきっかけはなんですか?
わたしは、歌声の美しさと楽曲がとにかく好みだったことです。こんな端から端まで120%歌が好みって本当に奇跡なので、超特急の曲はどれも一番好きと言っても全くもって過言ではありません。
そこで、そんな愛してやまない超特急の楽曲をツイッターの文字数である140字で紹介するっていうのを、以前からやりてえと思って(文章だけはまとめて)いたので、この場をお借りしてやらせていただきます。オタクの長文癖を直すぞ~!オ~~ッ!
現状超特急さんは未発売も含め90曲近く楽曲を持っているので、何回かに分けてやっていきます。今回は1stシングル「TRAIN」から5thシングル「Kiss Me Baby」までをやっていきます。がんばるぞ~~~!オ~~~ッ!
●センターが確定しているものは、メンバーカラーにタイトルを色付けしています
●タイトル横に♡マークのあるもの⇒ワンマンでの披露率が高い
●タイトル横に☆マークのあるもの⇒外部イベントでの披露率*1が高い
●文字数カウントサイトを使っておそらく全部ピッタリ140字にしていますが、サイトによって変わるかもなので、そのへんは寛容な心をもって見ていただけるとうれしいです…
1st シングル「TRAIN」
▼TRAIN
記念すべきデビューシングル。超特急のテーマである「ダサかっこいい」感はまだ少なく、上昇志向の感じられる純粋にかっこいい楽曲。MVではブルーのシンプルな衣装を身にまとい、クールなダンスを披露。デビュー曲なのにおそろしく披露しない。歌詞も大変かっこいいのでもっと積極的にやってほしい。
▼No More Cry
超特急の一番最初の持ち曲。大きなワンマンや節目などの大事な公演で披露されることが多い。当時高校生だった超特急には大人すぎるくらい色っぽい歌詞が特徴。恋愛を歌った歌だが、いまの超特急にピッタリだとも感じられる。メンバーが切ないような苦しいようなエモい表情で歌うのが非常にグッとくる。
2nd シングル「Shake body」
▼Shake body ♡
初期曲ながらも干されることなく、ライブの一番の盛り上がりシーンでしばしば使われる応援歌。独特な世界観で作られたなかにある「社会は敵だらけでも素敵なことがあると信じていれば必ず 僕らに会えるから」という歌詞に救われたファンは数知れず。コールも非常に多く、振りがセクシーで非常に良い。
▼Secret Express
これも定番化していた楽曲。ザ超特急な、キャッチーでスッと入ってくるメロディや歌詞が魅力。ラップ部分に超特急メンバーの名前が組み込まれており、そこでコールを入れるのが気持ちいい。サビの振りが複雑なのに大体のオタクがフリコピするのも特徴。名前通り電車に関するSEも盛りだくさんの名曲。
※全員分の名前が入っているので、半お蔵入り状態
※2019/4/26追記:ラップ部分の歌詞を変更し、「EUPHORIA」にて披露
▼panipani ♡
タイトル通り慌ただしい恋の様子を描いたラブソング。そんな歌詞とは裏腹に、EDMの効いた割とフラットなトーンのナンバーで、メンバーも表情を変えず淡々と踊っている。「僕が君の彼氏だとだめですか?」の歌に合わせて「だめじゃなーい!」とコールしたり、ピー音が入っていたりと盛り上がる一曲。
3rd シングル「POLICEMEN」
▼POLICEMEN
個人的中毒性トップ3の一つ。「浮気は許しません!」という、ストレート過ぎて無邪気ささえ感じる歌詞を、超キャッチーなメロディに乗せて歌う。警察にちなみ誘導灯を使ったパフォーマンスも印象的で、初見にオススメしたい一曲。MVのメンバーが儚い系美男子なのも推しポイントの一つとなっている。
▼Drive on week ♡☆
“超特急”だけどどちらかと言えば自動車モチーフ。コールや簡単なフリコピが多いため、外部イベントでも度々披露され、ワンマンでも常連曲。ザ・アイドルな「Fu↑Fu↑」というコールもあるので楽しくて仕方がない。現代社会を生きる人々の一週間の一喜一憂が描かれており、なんとなく元気が出る。
▼FLASHBACK ♡
6号車ユースケ初のセンター曲で、非常に一途な恋愛を歌うバラード。この曲の醍醐味はなんと言ってもユースケのいまにも泣きそうな表情。初披露では曲に入り込みすぎて終始泣きながら踊っていたというほど。ステージ上の姿からは想像し難い、哀しげなパフォーマンスは必見。6推し的には逆に見れない。
4th シングル「Bloody night」
▼Bloody Night
個人的にアニメオタクには是非聞いて欲しい一曲(吸血鬼モチーフなので)。2013年放送の「ヴァンパイア・ヘヴン」のエンディングテーマ。オープニングである私立恵比寿中学の「禁断のカルマ」が人間に恋した吸血鬼を表しているのに対し、Bloody Nightは恋された人間のジレンマを描く。
▼Make it hot!
超特急初夏曲。タイトル通りかなり大胆で燃えるような情熱的な歌詞にドキドキ必至。超個性的な振りでサビがなんか、ウホウホしてる。腰をシェイクするようなダンスパフォーマンスは、その度に欠かさず悲鳴が飛び交う。人気曲の割りには披露機会が少ないのが非常に残念。メンバーの色っぽい顔に要注目。
▼Keyword
正直究極に干されすぎてほとんど出会ったことが無い。めっちゃいい曲なのに。どバラードで、ワンマンライブでは弾き語りで披露されること多数。歌唱力が高いからこそできる超しっとりバラードなので、「超特急の歌声が好き!」という方にオススメの一曲。ただ本当に遭遇率少ない。伝説のポケモンかも。
期間限定シングル「Starlight」
▼Starlight ♡
「ウルトラ超特急」名義での楽曲で、4号車タクヤ出演の「ウルトラマンギンガ」の主題歌。もちろんセンターはタクヤが担当する。青春群像劇のようなMV通り、若者ならではの葛藤が描かれている。ボーカルの澄んだ美しい歌声がフルに活きた名曲。ワンマンライブの要所で披露される、かなり繊細な楽曲。
5th シングル「Kiss Me Baby」
▼Kiss Me Baby ♡☆
ワンマンでも外部イベントでも高確率で披露される、超定番曲の一つ。あと、当時まだ高校生のユースケの腕を縛って拷問するMVは正直頭がおかしいとしか言えない。とにかく頭から離れなくなる超キャッチーなメロディと歌詞は中毒性抜群。メンバー個々の魅力がかなりわかる入門曲と言える必聴の一曲だ。
▼No.1 ♡
歌詞自体は色っぽい曲だが、曲名にちなみ「(推し名)ナンバーワン!」とコールを入れるので盛り上がり曲に該当。ソロパートやコンビパートなどもあり見ごたえ抜群。ワンマンでの遭遇率は高い。身体は手に入っても心は手に入らない、といったかなり大人な恋愛を映しだしている。一度歌詞変更している。
▼走れ!!!!超特急 ♡
スターダスト上位グループに共通する「走れ」の名前が入った曲。アンコールなどでの披露率が非常に高く、また終演後のBGMとしても印象が強い。振りに超特急ポーズを含んでいる。前向きで「乗り遅れないでね」などのような超特急らしい歌詞、優しく、且つ力強いメロディに心奪われること間違いなし。
▼Kura☆Kura
クラクラするほど相手に溺れてしまう恋を描いたラブソング。独特なメロディと、韻を踏んだ歌詞で中毒性は高め。曲に合わせたニヒルな笑みを浮かべながら踊るメンバーに注目してほしい。ライブでは特効などの特殊パフォーマンスと組み合わされることが多いイメージ。フリコピが欠かせない一曲の一つだ。
▼snow break
超特急のウィンターソングと言えば!な一曲。年末の大型ワンマンに重きを置く超特急としてはかなり大事な曲とも言える。いまのタイミングで言うのもアレだが、2人のボーカルの声の溶け方が非常に心地よく感動的。ボーカルの歌唱力と、ダンサーの表現力があってこそ披露することができる王道バラード。
と、第1弾をこんな感じでやってきましたが、なんだかんだ言ってもわりとバランス良く披露しているようには感じます。やらない曲はとことんやらないけど……笑
外部イベントでもよく披露する曲は、基本的にワンマンライブでは9割方やる曲でもあるので、♡と☆がついてる曲は予習しておくといいかも。かもです。かも。
初乗車*2とかって、予習しようにも曲数が多すぎてどこから手つけたらいいか分からないと思うので、当記事を参考にしていただければと思います✋ハッピーな乗車ライフを✋
とはいえ超特急さん毎回予測不能なセットリストでしか来ないのでなんの役にも立たない知識ではありますが、頭の片隅に入れておいていただければ……💻
ではでは、Part2も気が向いたら見てみてくださいませ~~~😄
◎良かったらどうぞ🙇♀️
〈CDの売上が全てなのです〉
1stシングル「TRAIN」
履いてる靴が私物っぽくてかわいい
2ndシングル「Shake body」
顔がかわいい。服が白い
3rdシングル「POLICEMEN」
衣装が最高~~~~~~~!!!!!!!
4thシングル「Bloody night」
あ~~~~~!!!!!ビジュアル最高~~~~~~!!!!!!!!
期間限定シングル「starlight」
衣装のパンチが強い
5thシングル「Kiss Me Baby」
4形態もある。ご自由にお選びください(複数選択可)