オタクの大絶叫

よくしゃべるオタクです

超特急の「上司力」を考える


超特急、上司に欲しい人、この指止まれ~~~~~~~~~~!!!!!
は~~~~~~~い!(セルフ)

ってことで、人格者集団・超特急の“上司力”を考えてみました。
前置きは少なくてナンボ。

 

 

◎カイくんの「聴く力&理解力」

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見るからに圧倒的上司力を誇るカイくん。カイくんは、仲間同士では男性的な口調ですが、誰かに語りかける時はとっっっっっっても綺麗な言葉遣いに。その角のない口調で、優しく声をかけてくれると予想しています。
そんなエリート上司・カイくんですが、相手の話をしっかりヒアリングした上で、自身の意見・経験とすり合わせながら、アドバイスをしてくれそう。言葉を発するのが得意なカイくんなので、“相手を安心させるような言葉”も滑らかに出てきます(SBFの登場前、タカシに声をかけている姿など)。さらに、報連相が完璧なので、こちらも不安なく作業を進められます。

聴く」と「説く」のバランスが綺麗なタイプで、なにより言葉選びが誰にでも理解しやすいものなので、「なるほど」とストンと腑に落ちる説明をする人だと思います。カイくんは優しさをもった上で、正しい方向へ導くための指導もしてくれそう。ちゃんと厳しさもある。でも言い方が丁寧。
必要な時にはそれなりに厳しく、ただその時もきちんとフォローは忘れない、スマートな憧れ上司。あとお茶目なので、絶対懐いてしまう。まあ本当に上司になるわけじゃないけど。

 

 

 

 

リョウガさんの「気遣い力」

 
 
 
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リョウガさんは、いわゆるメンター(※職場において精神的支柱となる人)になってほしい存在ですね……。 あえて上司らしさを出さず、フランクな感じで声かけて欲しい。
みなさまご存知の通り、リョウガさんは「気遣いの鬼」です。“該当しなかった人"、“自分が的外れなことを言った時"のフォロー能力が驚異的です。なので、もしわたしと意見のズレがあったりしても、「本当は俺もそう思ってた。いまのは嘘。えっ、俺とお前息ピッタリじゃね?」とか言ってくれそう。そもそもリョウガさんは「それなんだよな!」と、基本便乗してくれそう。あとリョウガさんって「~だよね?」って言うじゃないですか。教える人向きだなって思います。いや~好きだな……。(※全て憶測です)

本当に真面目に考えてるのかわかんないな〜と思っていても、昨年の脱退があった頃に痛感したように、そういう時は男らしくも優しい言葉遣いでグッと抱き寄せるような、相手の立場に寄り添ったり、自分の感情も上手く混ぜ込んだりして、そっと包み込むようなパワーもあります。あともう一点、本当は人前に立つのが苦手・話すのが苦手(自称コミュ障)な面をもつリョウガさんは「自分にその場に適応したキャラクターを降ろす」というやり方で上手くやっているそうなんです*1けど、そういう発想の転換はブッチギリで優れてるように感じます。抜け道を探すのが上手い。発想のアイシールド21
でもまあ、リョウガさんがメンターになったら仕事どころじゃなくなっちゃうな。まあならないからいっか。

 

 

 

 

◎タクちゃんの「天然力・武士力」

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一見クールそうだけど、本当はちょけたがり、というのがどんどん浮き彫りになっているタクちゃんは、最初の壁さえこちらから外せばふとした時に元気の出る言葉をかけてくれそう。「そのお菓子食べていー?」とか聞いてほしい。次の日3箱まとめて買って静かに机に置いてしまう。ていうか、聞かずに食べてそう。わたしはそれを見計らって敢えてタクヤさんの好きそうなものを買っておくんでしょうね。(※全て憶測です)

言葉は不器用ながら、とにかく誠実な人なので、凹んでる時にサラッとライトに声をかけてくれるタイプな気がします。気がするだけです。また、ぐわっと食ってかかるような勢いで物申してくる時もありますが、基本的にタクちゃんは言葉の角が丸いので「怒られてる…」と凹み過ぎない感じに。それから、タクちゃんのめっちゃ好きなところとして、「人が話してる時に、別な人が話す」のを許さない、超真面目な点があります。そういう一対一の対応が上手な面に、この世界線では何度も救われました。ありがとう草川先輩。

 

 

 

 

◎ユーキさんの「プロフェッショナル力」

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人は皆云う。「村田さんの働きぶりを見ていれば、自ずと己の背筋も伸びる」と。
キュートな笑顔やドジっ子が炸裂して、ムードメーカーである一方で、スイッチが入れば必殺仕事人へと姿を変えるユーキさん。「本当にドジっ子?」ってくらい、ミス無く淡々とやるべきことをこなし、チーム全員に目を配り、軸がブレれば軌道修正、そんな舵取りのような存在。良い意味で上司らしさは無いけど、「あんな人になりたいな」と思わせてくれそうです。

コミュニケーションを図ってみれば、仕事中とは打って変わって「すごいじゃーん!」「そんなんもできんの!?」と新人相手に褒め上手ぶりを発揮。(※全て憶測です) 褒められると、そんな気がしてきてもっと上手くなろうとしちゃうんですよね。
ロジカルな説明は得意な人に任せ、ユーキさんには感覚で仕事をこなすことを教えてもらいたい。まあそれ結構大変だけど。でもユーキさんは教えるのが上手いので大丈夫な気がします。明日から弊社で働いてほしい。しこたま大野海苔を手配してお待ちしております。

 

 

 

 

◎ユースケの「包容力&理路整然とした話し方」


超超超個人的な話ですが、ユースケさんの「まず初めに答えを述べた上で、その理由を付け加えていく」という話し方がものすごくありがたいです。
(自分もなんですけど)遠回りしてもったいぶったドラマっぽい話し方をしたあと「……で、実はこうなんです」みたいな話し方する人、結構多いです。ただ、わたしは真っ先に答えを言ってくれないとどこが一番耳を傾けるべきか分かりづらいので、ユースケさんの話し方が一番安心します。本人は話すのは苦手と言っていますが、冠番組などを観ていても、まず「相手にお願いしたいこと」などの一番必要な事項を真っ先に伝え、その次に「というのも、これこれこういう企画で……」と話し出しています。(最初に結論を伝えさえすれば、答えがノーの時、聞く側はぶっちゃけ残りは聞かなくても良いので)

おそらく本人が思ってる以上に、ユースケさんの話は綺麗にまとまっていて、誰かに何かを伝える力はめちゃくちゃ高いと感じています。プロモーションの時など。話もまとまっていますし、なにより声が優しいことに加え、抑揚の付け方が上手いのでスルスル話が入ってくるんですよね。この話をしたいがためにこのブログ上げました。(キモ) 
そして持ち前の包容力、相手を絶対に否定しないでまず肯定から入る話し方が無意識でできる人って相当稀有な存在です。逆に否定できなすぎて指導ができるのか!? みたいな要らん心配はあるのですが、冷静に考えてわたしの上司になる訳じゃないのでそこは問題ありません。

 

 

 

 

◎タカシの「ストイック力・ド真面目力」

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努力家しかいない超特急の中でも、ダントツストイックとも言われるタカシさん。社会人として必要なことを背中で語ってくれる。とにかく真面目、誠実、それでいて関西人ならではの面白さ×はんなりとした雰囲気という、「いるだけでありがたい」存在。
ドがつくほど真面目なので、やるべきことは必要事項+oneなことを伝えてくれる気の利き方を見せてくれるでしょう。常に物事を前向きに捉えられるのはタカシ先輩の真似したい部分。方程式からキッチリ教えてくれるので、失敗を繰り返しにくいステップを踏めそう。

タカシといえば、もはや優しさの擬人化といっても過言ではないほどの優しさ。年上には礼儀よく、年下には丁寧に接するのが上手い印象があり、単純にタカシさんの行動を見ているだけで勉強になりそう。タカシさんのような人間にはなれなくても、「あ、いまの行動良いな、真似しよ」みたいな面がたくさんありそう。上司に欲しかったな、松尾先輩。







超特急、どこにいっても素晴らしい能力発揮できそうだけど、ステージ上の彼らを見ると、やはり”超特急”が天職なんだろうなと思います。
なのでわたしは超特急が上司の世界線を胸に宿らせてこれからも仕事がんばります。






*1:「愛す。in WonderLand」インタビューCDより