超特急の曲を140字で語る -Part3-
みなさんこんにちは。たびたびさとうです。
自分の練習も兼ねてやり始めたこの「140字紹介チャレンジ」ですが、お気づきの通り、既に語彙が限界を迎えてしまい、「クール」と「~な一曲。」で切り盛りしています。Part3もクールと~な一曲。で粛々と紹介していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
さて今回は、9thシングル~2ndアルバムまでをやっていきたいと思います。よく超特急クロニクルを曲で見た時、最新部分を「バッタマン期」と表現されているのを見る通り、なんとなくここが一個の節目みたいなイメージがありますよね。
じゃ、がんばるぞ~!オ~~~ッ!
●センターが確定しているものは、メンバーカラーにタイトルを色付けしています
●タイトル横に♡マークのあるもの⇒ワンマンでの披露率が高い
●タイトル横に☆マークのあるもの⇒外部イベントでの披露率*1が高い
●文字数カウントサイトを使っておそらく全部ピッタリ140字にしていますが、サイトによって変わるかもなので、そのへんは寛容な心をもって見ていただけるとうれしいです…
9thシングル「スターダスト LOVE TRAIN/バッタマン」
超特急「スターダスト LOVE TRAIN」MUSIC VIDEO
▼スターダスト LOVE TRAIN
豪華アーティストが楽曲提供した両A面シングル。「走れ」同様スタダ上位グループに共通する「スターダスト」の名がついた今作は、天下の小室哲哉さんによる提供。小室節がフルに詰まり、「ジュースになっちゃうよ」の歌詞がかわいい。分かる人には一発で分かるキラキラしたシンセサイザーの音が魅力。
超特急「バッタマン」Sweetest Battlefield 神戸ワールド記念ホール
※コール練習にもなるので是非
▼バッタマン ♡☆
言わずと知れた超特急のライブアンセム。定番曲は、いまとなってはいくつもあるが、バッタマンの与えた影響はかなり大きいはず。さすがヒャダインといった耳に残る超キャッチーなアッパーチューンで、サビは振りが簡単なので、外部イベントでの披露率はかなり高め。絶対予習必須。変顔への覚悟も必須。
▼summer love
「サマラブ」の愛称で知られるキュートな夏曲。センターはユーキだが、ボーカルが真ん中に立つことが多いため、ボーカル推しからの支持率が驚異的。恋心を抱きながらも、どうにも一歩が踏み出せない!のような、かわいらしい恋愛を描く。サビはフリコピがあるが、普通に難しいので初見殺しとも言える。
10thシングル「Beautiful Chaser」
超特急「Beautiful Chaser」MUSIC VIDEO
▼Beautiful Chaser
『探偵の探偵』の主題歌。超特急らしさの全くないダークな世界観が特徴。マーティー・フリードマンがギターとして参加し曲の深みを倍増。今作のテーマは「七つの大罪」で、メンバー一人ひとりに罪が割り振られ、MVでは各メンバーがその罪を表現。その罪が2ndアルバムの衣装に大きく関わっている。
▼HOPE STEP JUMP ♡
2015年に公開された超特急主演映画『サイドライン』の主題歌で、劇中でチアリーディングを披露する際も本作を使用。そのため振りもチアリーディング風になっている。また、コールは事前にファンから募集し、ニコ生で結果発表という形で決定。特に、進路や将来に不安を抱える人に是非聞いてほしい。
▼One/O signal(ワンオーシグナル)
かなり独特なメロディが特徴。これもゴリッッッゴリにEDMが効いたサウンドで、好きな人は相当好きなはず。遭遇率こそ低いが、武道館公演ではOvertureからそのまま1曲目として披露されるなど、要所での抜擢率は高い。イントロがすごく良い。実はラブソングなのもまた良い。なにもかも良い。
▼fanfare ♡
この曲を一言で表現するなら「世界」。広い会場がよく似合う壮大で爽快なメロディに、「僕らだけの場所」といった、“超特急”と“8号車”の関係性を表したような歌詞が乗り、それをなんといってもコーイチとタカシが歌うのが良い。大サビではボーカルが真ん中に立ち、ダンサーが囲むのがさらに良い。 *2
配信限定・特典封入曲
▼Fantasy Love Train
名前の通り「Fantasy Love Train ~君の元までつながるレール~」のテーマソング。歌詞もサウンドもザ・クリスマスソングで、FLT厨はすぐ泣き出す。「Train」が入っているので電車にちなんだ歌詞も盛りだくさんの嬉しい一曲。一生のお願いなので正規音源を販売してほしい。
※2016年のバレンタインに期間限定で無料配信したほか、「antasy Love Train ~君の元までつながるレール~」ブルーレイのタワレコ特典として収録
11thシングル「Yell」
▼Yell ♡
フジテレビ系『お義父さんと呼ばせて』の主題歌で、超特急初のウエディングソング。MVがストーリー仕立てで感動モノなので覚悟が必要。ウエディングソングだが、恋や愛に限った歌ではなく、タイトル通り背中を優しく押してくれる応援歌のような一曲。ボーカルの声があまりに美しい。大衆受けソング。
▼turn up
Yellと一緒にするんじゃないよ!ってくらいテイストが違うので、CDで購入するとビックリしちゃうかも。完全にクールに振り切っており、サビ以外は見る専推奨。サビは踊ってください。息の合った振りはもちろん、個性の活きるパートなども要注目。超ダンスナンバーのため、一度は生で見てほしい。
▼OVER DRIVE ♡
どうしてバスケアニメの主題歌にならなかったのか分からないくらい、アニソンのような爽快感がある。fanfareの制作陣と同じタッグという信頼度の高さ。フリコピ箇所やコールも非常に多く、ワンマンでの遭遇率は高め。落ちサビのタカシパートで、オタク以上にタカシを煽るメンバーが超かわいい。
▼Synchronism*3 ♡
いろいろと想いが詰まりすぎて、聞くのが少し苦しくなる繊細なバラード。メンバーのくしゃみするフリとか「みんなも一緒に」って言うけど正直結構ムズいフリコピとか、好きな要素がめっちゃある。曲名がツアータイトルになった公演では、かなりの高音にコーイチが苦戦し裏で涙したというエピソードも。
「BULLET TRAIN LIVE TOUR2016 Synchronism」限定収録曲
▼DJ Dominator
ライブキッズの皆様、8号車の知人がいましたら是非生バンドバージョンをご覧ください。実際に音源化されたものは電子音で再構成されているが、正直生バンド用に作られたとしか思えない今作。とりあえず一度「Synchronism ~Body & Groovin’~」で実際に観て聴いてほしい。
2ndアルバム「Dramatic Seven」
超特急「Seventh Heaven」MUSIC VIDEO
Seventh Heavenの話をオタクにさせちゃいけないんですよ。話始めたら死ぬまで止まらないですから。殴って止めてください。輪廻転生×愛をテーマに作られたリード曲。前半は重厚でゆったりとしたメロディー&歌詞ながら、転調したらガラリと姿を変える。ていうかそもそも、輪廻転生をテー
▼LIBIDO
通称「童貞ソング」。LIBIDO=性欲という意味で、七つの大罪では「色欲」を担うカイくんのモチーフソング。往年の名曲「タ○チ」を彷彿とさせるメロディ。要約すると「満員電車で背中にたわわな果実が当たっている」「隣の女性が肩にもたれてきて、彼氏面したら目を覚ました途端舌打ちされた」。
▼超えてアバンチュール ♡☆
オタクが葬式で流してほしい曲ランキング第1位の超えてアバンチュール。シンバルの音から始まるやいなや、怒涛のアップテンポでライブ中は意識が無い。「2次元愛」をテーマにした、リョウガさんモチーフ曲。ほぼやるので絶対予習必須。全オタクに聞いてほしい。一生のお願いです。スクショして保存。
▼Beasty Spider ♡
「略奪愛」をテーマとした5号車ユーキのモチーフソング。「これぞユーキセンター」といった殺伐としたような、神がかったような、とにかく強いパワーを感じる。「wanna eat you up~」のコーイチの色気ある声と、ユーキの妖艶な表情のマッチは見もの。6人体制後初披露の曲でもある。
▼Whiteout
名前の通り、7号車タカシのモチーフソングかつウィンターソング。これまでの冬曲とは少しテイストの違う「タカシらしさ」のあふれた一曲。タカシをセンターに据え、残りの6人がそれを取り囲み、奉るような支えるような守るような振りはスペシャル解釈一致。ライブならではのイントロなどの楽しみも◎
▼Peace of LOVE ♡
6号車ユースケのモチーフソングで、「人間愛」をテーマに、ステージ上のユースケではなく、「本当のユースケ」を全面に押し出した超バラード。「不器用なりに真っ直ぐ素直なありのままの君でいていいんだよ」の歌詞を、ユースケの頭をポンポンしながら歌ったコーイチの優しい顔よく覚えておりますよ。
▼ライオンライフ
超特急楽曲イチ癖が強いと思っている、1号車コーイチのモチーフソング。バラード風な入りに油断するとすぐさま転調し、トップクラスのアゲ曲に変身する。テーマはもはや「コーイチ」。関西弁の歌詞や俺様っぽい歌詞はコーイチにしか歌えない。あと入り込んだ時のコーイチは狂気。絶対にまた聴きたい。
※また聴けますように(しろめ)
▼Clap Our Hands! ♡
タクヤのツンデレっぷりが凝縮された、爽やかなアップチューン。「ありがとう」をテーマに“君”と“僕”を多用したかわいらしい曲になっている。ライブでは、アンコールなどの要所で披露されることが多い印象。大サビ前のタクちゃんの「ありがとう」に脳が溶け出てしまうので、それ以降の記憶は無い。
▼Always You
超特急のこれまでをしっとりと振り返るようなバラード。大サビの2人の歌唱力を聞いたらきっと大体の人間は絶句するでしょう、というくらい本当に彼らの実力がよく活きる一曲になっている。衝撃的な話だが、アルバムの最後に入れこれだけ大切な曲になってるのに、まだ2回しか披露していない。なぜ…?
「~な一曲」何回使ったんでしょうか。自分で始めたので最後までがんばります。8号車はDramatic Sevenに魂を売った人間が多いのですが、みなさんはどうですか?魂、売ってますか?わたしは売っています。
Beautiful Chaserにも記載した「とある伝説」については、わたしが書くより考察の上手な方のブログを読んだ方が良いと思います。「RING」からこの「Dramatic Seven」にかけて描かれる伝説、また続けばいいな~と思っています。(関係者のみなさまよろしくお願いいたします…)
次は俺たちの「超ネバギバDANCE」からガシガシ書いてまいります。「~な一曲」をたくさん使って。引き続き応援よろしくお願いいたします…
〈とにかくCDの売上が全てなのです〉
スターダスト LOVE TRAIN/バッタマン(CD+Blu-ray)
- アーティスト: 超特急
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- 発売日: 2015/06/10
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男祭りのブルーレイ付き。定番曲多いのでオススメです
Beautiful Chaser(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: 超特急 feat.マーティー・フリードマン,超特急,喜介,渡辺拓也
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Beautiful Chaser(初回限定盤B)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: 超特急 feat.マーティー・フリードマン,超特急,近藤圭一
- 出版社/メーカー: SDR
- 発売日: 2015/09/09
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顔中血まみれ痣だらけの裏ジャケットにテンション上がっちゃう
フォトブックはCanCam様制作。マストバイです
あたいDramatic Sevenに出会えて良かった