超特急マストバイアイテム選手権

みなさんこんにちわ。
みなさん、超特急、ハマってますか？　わたしはハマっています。

彼らを応援していく上である意味一番大切なことと言えば、グッズを購入することですし、ファンからオタクへとワンランク上に上がるステップだと思っています。(？)
とはいえ、もう彼らも8年目。グッズの数は計り知れません。

「最近ハマったけど、なに買ったらいいかわかんない～！」と質問箱などでもいただいていますし、わたしも困った点なので、完全100%個人の意見で、これオススメ！　みたいなのを紹介していこうと思います。どうにかこうにか自我を抑えて選定していきましたが、こればかりはあくまで参考として、公式などから上がっている紹介文と照らし合わせながら決めてみてください。
ちなみに先に申しておきますが、どのグッズに対しても「これはマストバイ」しか言っていないと思います。

それでは早速✋

◎CD部門

1位　2ndアルバム「Dramatic Seven」

Dramatic Seven

いや～これは悩んだ。
正直2位の「RING」の方がある意味看板曲っぽい楽曲は多い印象なんでどっちも1位あげちゃうぞ！　ってのが本音です。

なぜDramatic Seven、通称「ドラセブ」が1位かと言いますと、彼らが紡ぐ「輪廻転生物語」の主軸にもなるアイテムだからです。それに、なんと言ってもバッタマンと超えてアバンチュールが入ってますからね。
輪廻転生物語にはもちろんRINGも含まれているのですが、物語に直接関わるものではないため、こちらを選びました。
「輪廻転生物語」（と勝手につけています）というのは、「RING」「Beautiful Chaser」「Dramatic Seven」が描き出す“七つの大罪”“輪廻転生”をテーマにした話。「RING」を“輪廻転生”とし、「Beautiful Chaser」で覆面たちにころされてしまった彼らは、一人ひとり背負う罪に対応した動物へと姿を変え、愛する人を捜しに砂漠を彷徨う……という2次オタ出身なら気が狂うような神ストーリーです。
詳細はこちら→超特急が遠慮なく血に染まる「Beautiful Chaser」の魅力を語る - オタクの大絶叫

そんなDramatic Sevenに付けられたキャッチコピーをご存知でしょうか？


「生まれ変わっても、愛してる。」


です。
お、俺も～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！

★★お知らせ
2ndアルバム「Dramatic Seven」10月26日発売決定！ドラマティックに進化する超特急が詰まった2ndアルバム。動物をモチーフとした新衣装にも注目！https://t.co/otBXkueNYF pic.twitter.com/pC1uEZtpPk

— 超特急 OFFICIAL (@sd_bt) August 15, 2016

個人的に、過去一番好きなアー写です。神話過ぎる。 

このコピーを背負ってしまう超特急、マジでヤバい。来世でも8号車させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2位　1stアルバム「RING」

RING(グランクラス盤) (初回限定盤) (DVD付)

ということで、2位は悩んだ1stアルバム「RING」。
輪廻転生物語の始まりのアイテムです。このアルバムのいいところは、超特急を象徴するような定番曲をかなり網羅していること。Dramatic Sevenと2枚合わせればほぼ完璧と言っても過言ではありません。
Kiss me babyやBelieve×Believeと言った、外部イベントでもお馴染みの楽曲のほか、わたしの愛してやまないSURVIVORが1曲目*1にあるところが推せます（ド私情）。

そしてなにより通常盤を「自由席盤」、もう1枚ディスクが多い通常盤を「指定席盤」、初回限定盤を「グランクラス盤」って言うのがめっっっっっっちゃ超特急ぽくてめっっっちゃ好き。またやってほしい以外のなにものでもない。

3位　3rdアルバム「GOLDEN EPOCH」

GOLDEN EPOCH (通常盤)

必然的にアルバムだけになってしまってすみません…。
6人体制初のアルバム、「GOLDEN EPOCH」。ジャケット写真のアートワークをNYLONが行い、いままでにない大人っぽい超特急に仕上がっています。ジャケ写だけでも値段分の価値ある。ちなみにM1でリード曲の「need you」は「MAMA（Mnet Asian Music Awards 2018）」で披露した曲です。

本作でも半分以上が新曲となっており、曲はかなり大人め。一口に“大人”と言っても、それぞれ違うテイストの“大人”な超特急が見られるのが◎ もちろん、超特急随一の振りコピ曲「PUMP ME UP」のような“らしさ”全開の曲も。
さらに、「超ネバギバDANCE」「My Buddy」などの新録verも収録されたほか、ユースケ作詞作曲の「超特急です!!!!!!!!」「8号車との歌」も通常盤と初回限定盤で分かれて収録。頑張ってどうにかどちらも手に入れてください。

◎ライブDVD部門

1位　「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 THE END FOR BEGINNING AT OSAKA-JO HALL」

BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 THE END FOR BEGINNING AT OSAKA-JO HALL [Blu-ray]

ライブ映像も良いものが多すぎて舌切りながら選びました。誰だよ順番決めるって言ったやつ（アタシだよ）。

このTHE END FOR BEGINNING（以下TEFB）の大阪城ホール公演というのは3つポイントがあって、

1. 超特急らしさが詰まりまくっている
2. 大型ワンマンならではの挑戦ステージの充実度がすごい（メンバーの悔しい表情などもありますが）
3. 7人体制最後のライブ映像

と、個人的には考えています。

まず①については、もうこれは観てくれ…！ としか言いようがありませんが、当時までの彼らを表す楽曲が名を連ねていて、本当に神セトリだったと感じています。初期から最新までの定番曲はもちろん、超特急の自慢である振り幅を見せつけるクールな曲も勢揃いし、さらにメンバー考案の最高衣装とのマッチも完璧。ジャケ写もすっっごいかわいいですし、もう本当に最高。本当に最高。

続いて②ですが、これはネタバレになるので言えない……。しかし、「えっ！ あの曲をあんなアレンジにしちゃうの！？！？！？？！」って感じです。あの…ドキドキを推しのせいにできる曲が……これ以上言えないッッ！！！！！！！ ちなみにそのシーンに入る時会場が一気に静まり返ったんですが、なにかが始まるとわかった瞬間近くから小さい声で「ヤバイヤバイ」「え、ヤバくね？」との声が相次いでいました。そのくらいヤバい演出が早々に訪れます。

最後の③が個人的には一番のポイントです。あらかじめラストステージだと言われていたわけではないため、2018年の彼らの活躍を確かなものにする、当時の彼らの完全版のようなライブでした。大阪公演ということもあり、関西出身のボーカル2名がとっても楽しそうで、ボーカルも互いに持ち上げていき、2人ボーカル制ライブとしては、最もボーカルの調子が良かった映像だとも言えると感じています。

超特急 ARENA TOUR 2017-2018 DOCUMENT Teaser

2位　「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH AT SAITAMA SUPER ARENA」

BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH AT SAITAMA SUPER ARENA (通常盤) [Blu-ray]

 
2018年末に、“念願叶って”行われたさいたまスーパーアリーナ公演。
2016年にユースケくん成人企画で、カナダのオーロラを眺めながら、黄色の袴を身にまとったユースケくんが「さいたまスーパーアリーナでライブ」と言ってから、実質3年かかってようやく手にした栄光の一つ。
SSAでライブ、と言った時からグループの形は違ってしまいましたが、そういった気持ちにさせないような、力強い超特急らしいライブでした。

「ゴールデン（お金）がかかってる」と本人らが口に出すほど、特効やステージ演出が超特急ライブとしては珍しいほど凝っていて（これまでは基本的にパフォーマンス重視で、せいぜいストーリー性を持たせる程度）、天井から降りてくる花道や計80発の火薬など、パフォーマンスをさらに良く魅せるための、そして年末らしい豪華絢爛なライブでした。
それから、超特急のライブはこんにち5号車ユーキくんが総合演出を手がけているのですが、彼が作るライブはすごい。今回のライブのテーマでもある「超特急の歴史」を見事にライブに落とし込み、2018年に起こった超特急にとって一番の衝撃さえも全てパフォーマンスへと変えてしまうその手腕。すごい。オタクの深読みが真実につながった時の感動。「超特急」は「GOLDEN EPOCH AT SAITAMA SUPER ARENA」に在りですよ。スイッチングがクソというクレーム殺到中ですが、定番も定番超ド定番曲も「これ聞きたかった…！」ていう思い入れの深い曲も威風堂々顔を揃える神ライブです本当に。マストバイ。

3位　「Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 Super Trans NIPPON Express」

Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 Super Trans NIPPON Express 日本武道館(2017年6月10日) (通常盤) [Blu-ray]

 
本当は私利私欲で「Fantasy Love Train」にするはずだったんですが、様々な面を考慮して自我を押さえつけ、超特急初の武道館公演を選びました。
（だからそのうちFLTの話もさせてください…）

この公演は、なんと言っても「予習に最適」!!!!!!
バックステージ映像などの収録されていない、上記のリンクの通常盤は5,000円を切るという超特急の円盤では破格の設定。でありながら、超特急7人時代をほぼ網羅できる、「超えてアバンチュール」や「バッタマン」「Burn!」など看板曲が揃い踏みというありがたさ。超特急らしい“超パフォーマンス主義”なライブと、大型ワンマンならではの挑戦ステージ、武道館だからこその演出など、観やすさやコスパという点ではブッチギリのSuper Trans NIPPON Express。

初のオリコン1位を獲得し、さらに自信をつけた超特急の勇ましい顔つき、絶対さらに好きになりますよ。

番外編　「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 THE END FOR BEGINNING Loppi・HMV LIMITED BOX」

www.hmv.co.jp

最初から超特急にそれなりの投資をできる方向け。
超特急史上最激エモ公演の「THE END FOR BEGINNING」の3種の公演を網羅できるHMV限定ボックス。言うなれば超特急ライブ映像スターターキットです。
というのも、TEFBは12/24、25に行われた「クリスマス公演」、12/27、30に行われた「年末公演」、1/6の「年始公演」の3種があったにも関わらず、

なぜか年末公演と年始公演しか一般発売されなかった。

なんでやね～～～～～～～ん！！！！！！
結成記念にもなる大切なクリスマス公演。TEFBのクリスマス公演は本当に良かった。なぜならボーカルによる「X’mas Special Medley」*2があったから。これは2014年の「聖なる一夜」以来のパフォーマンスで、聖なる一夜を逃したオタクが「新規の憧れであるメドレーが叶った…」と口を揃えて言っていました。わたしも言った。

なのになぜかなぜかこの限定BOX（※約2万円）の特典として封入されてしまった。なんで……？ もうバラまきたいくらい神公演だったのにどうして一般流通してくれないの…？ そのくらい良い公演だったので、もう8号車になる覚悟が余裕綽々でできてる方は、「看板曲が揃う超特急らしい公演」「超特急のクリスマス公演」*3が全て揃ったこの限定BOXを購入していただきたい…！！！　よろしくお願いいたします。はい。幕張公演、カイくん考案のサンタ衣装かわいいですよ。あとユースケくん気になる～！　もうユースケ推しだよ～！　って方もこれはマストバイ。マストバイです。 

 
おまけ
〈円盤化された映像作品“ほぼ”一覧表〉（2020年8月のさとう：追って更新します。。）
上の方に掲載されているものは、比較的リーズナブルかつ超特急らしいライブとはどんなものかが分かりやすい公演。下の方は、ドキュメンタリーなどが付き、「超特急のライブ」と「超特急のパーソナル」が分かったりと、ちょっと価格帯が高めのものなど。
（特に真ん中付近など、上下の選定基準は完全に個人の感覚なので、公演内容などと照らし合わせながらご検討ください！）

（センスが無いので縦で作ってしまいました…スマホだと見やすいはずです（言い訳）加えて、思いがけない増税により金額が税率8%の金額になります。お手数ですが2%足してください）

 ▼掲載されていない映像作品
・BULLET TRAIN FAN MEETING Vol.06 ～【冬】僕らの全国制覇は、ここから始まる。1/47【TOKYO】なにげにクリスマスイブだよ!?追加公演～
（2014年に発売された「RING」の完全受注生産盤に収録。）
・BULLET TRAIN BOYS GIG Vol.01 ～そのLINKをRINGせよ!! 間違っちゃったホワイトデー男祭り!! ～
（「スターダスト LOVE TRAIN／バッタマン」の初回限定盤特典として収録。オススメだけど場所が無くて泣く泣く省きました。こちらから購入できます。）
・Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 Trans NIPPON Express
（武道館ではなく、2017年8月8日に国際フォーラムで行われたファイナル公演。「a kind of love」のWIZY盤に収録。）
・BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield～神戸ワールド記念ホール公演～
（一般発売された「東京公演」とは全く違う演出の神戸公演。「GOLDEN EPOCH」のWIZY盤に収録。）
2019/5/27追記：SBF神戸公演が8/8に「Youth ticket series」vol.4としてリリース決定しました～～～！税込3,565円（各サイトによってはさらに安い）で超特急のあれやそれやが観れちゃいますよ！ 超クールな公演なので是非！

ほか、実質はじめてのおつかいこと「超特急と行く！食べ鉄の旅」がそれぞれ台湾編・タイ編・マレーシア編とリリースされています。台湾編ではひたすら「うま～～～～～い！」「おいし～～～～～い！」と抽象的な食レポだった彼らが、回を重ねるごとにどう美味しいのか、どういう味なのか、どんな人におすすめかを具体的に説明していく様子はグッとくるもんがありますよ。意外と舌はチープ（※カイくんの発言）な超特急のパーソナルな部分を存分に堪能できる食べ鉄もどうぞよろしくお願いいたします。



結局3本に収まってないじゃないか

◎書籍部門

1位　「REC.」

「超特急」FASHION BOOK『REC.』

8号車必修科目、「REC.」。
2016年に、タカシくん20歳の誕生日をもって超特急が全員成人になる記念としてリリースされた写真集。監修はcancam。
一般の発売日はカイくんの誕生日である9/27になっているのですが、実は本来9/23、タカシくんの誕生日にリリースされるはずだったもの*4という裏話？　もあります。
この写真集の良いところは

1. 超特急×ハイブランド
2. いつもと雰囲気の違う、超クールな超特急
3. ストーリー性が高く独創的なアートワーク

だと思っています。
①は、REC.内で着用している衣装は基本的に「3.1 phillip lim」を使用。ハイブランドと言っても当時既にメンバー御用達ブランドではあったわけですが、エッジの効いたファッションに身を包む超特急、バリかっこいい。
②については、上記に付随して、主に前半は笑顔を封印した表情をしており、超絶クール。しっかりお化粧も施され、ギャングのようなダーティーな世界観を醸し出す超特急………！！！　好き。

そして③は、cancam編集ということもあり、全体のデザインが超～～～かっこいい。自由度の高いセンスが個人的には大好きでした……。そして全体をいくつかの章に区切って、テイストの違う様々な世界を描き出す物語のような流れに、いつ見ても新鮮にトキめきます。

超特急×CanCam FASHION BOOK『REC.』MAKING MOVIE re:REC／EP:01

超特急×CanCam FASHION BOOK『REC.』MAKING MOVIE re:REC／EP:02

・超特急のギャングっぽいヤンチャな姿
・超特急たちのプレッピースタイル
・超特急が露出多め*5の白シャツのままピンクのペンキを浴びせられる姿
・超特急が楽しげにグランピングする姿

を見たい方、買ってください。

2位　「signal」

Bullet Train 5th Anniversary Official History Book『Signal』

ごくまれに「REC.とsignalどっちを買った方がいいですか？」って質問があるんですが、わたしの答えは「どっちも」です。
signalは写真集ではなく、超特急の歴史、衣装解説、楽曲のライナーノーツ、メンバー10000字インタビューなどが詰まった、いわば超特急図鑑。サイズもそんなに大きくなく、価格も手頃なのでオススメです。

超特急　Bullet Train 5th Anniversary Official History Book『Signal』メイキング

10000字に渡るインタビューのため、メンバーのいろんなエピソードが出てきますので、パーソナルな部分を知っていきたい派の方にオススメの一冊です。

3位　「restart」

超特急×Australia restart

ファースト写真集inマレーシアも、セカンド写真集inシベリアも、サード写真集inロンドンもすっごい良いんですけど、いろいろな思いを込めて4つ目の写真集にしました。

超特急が6人体制になり、新たなスタートを切ることからこのタイトルになったとのこと。実際、インタビューとか見ていても脱退発表直後くらいに撮影してるんじゃないかと思います。
そんななかで、6人で楽しそうにオーストラリアをエンジョイする超特急、あまりに尊すぎて涙なしでは見られない…！
動物と戯れる超特急…メンバー同士でカメラを回し合う超特急…海で遊ぶ超特急…美味しいご飯を食べる超特急…一緒に自転車で走り回る超特急……守りたい。そんな気持ち。ページ数もかなり大ボリュームかつなんとメイキングDVDも付属。こ～れがまたかわいいんだなーーっ！！！！！！

ただ一点注意するとしたら、この写真集、スタダコード*6が機能していません。超特急の……あ～～～～ッッ、あ～～～～～～～ッッッッこれ以上言えない！！！！！！

買ってからのお楽しみです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

◎その他部門

1位　「ペンライト」

（いや同化してる～～～！ ペンラどこ～～～～！）

store.emtg.jp

圧倒的にマストバイアイテムとも呼べる、光る筒、ペンライト。その重要度は、超特急本人も「なにも予習しなくても楽しませるけど、多分ペンライトは振りたくなるから用意して」と言うほど。
正直ペンライトを持ってなくても存分に楽しむことはできます。そして誰も咎めることも全く無いです。ただし、ほぼ間違いなく「あ～～～買っとけば良かったな～～～」となると約束します。だってなりてえだろ！！！超特急を照らす数多の光の一つに！！！俺たちが超特急を照らすんだよ！！！照らさなくても光ってるけど！！！！！！（？？？？？？？）

それから、超特急のワンマンライブは、公式グッズ以外のペンライト使用禁止なんです*7。これから8号車として活動していくつもり（???）であれば一本…いやとりあえず両手に持てるように2本は欲しい。踊りやすさを研究してください。8号車、踊りがち。個人的にはやっぱ2×2の計4本が一番持ちやすい。
（初期の頃に同絵柄をたくさん買ったとしても、もしその後ペンライトが折れてしまった時にシート入れ替えて使えるので……。）

あとバッグに直入れよりも、100均でもなんでもペンラが入れられる程度の巾着類のバッグインバッグ的なものもあるとなお便利です。

2位　「フォトアルバム」

（推しだけのアルバムも既に3冊目に突入。生写真の出るスピードを物語っている）

みなさんは、「生写真」はご存知ですか？
そうです。あの厚めの光沢紙に写真がプリントアウトされた紙です。
超特急のファンになるということは、無限に発売される生写真を無限に買い続けるということです（違います）。最初から見限るつもりでいられれば良いんですが、残念ながら推しの新規絵ほしさに結局手を伸ばしてしまうんですよね。

そんなわたしと同じように収集癖をお持ちの方にオススメかつ8号車御用達のフォトアルバム、無印良品「ポリプロピレン高透明フィルムアルバム・2段 L判・264枚用」を紹介します。

www.muji.com

↑何度差し替えても文字化けしちゃうのでお許しください

 
ちなみにですがこのアルバム、2018年の一年間で発売された生写真（※推しのみ）だけで全部埋まりますからね。なので「まあそのうち…」つって最初に56枚入りとか136枚入とか買ってもまた無印良品に足を運ぶ手間がかかるだけですからね。一年間で推し単体（連結や集合は別のアルバム）で300絵柄近く出すのが超特急です。大好き無印良品。愛してる。あと合わせて写真のスリーブとかもあると良いです。それから指紋つけないための白手袋*8。

よくCDについてくるトレーディングカードも、L版一つのポケットに2枚ジャストで入るのでめっちゃ便利です。無印良品はとにかく透明度が高いのでオススメです。わたしは表紙にいただいたシールとか貼ってます。
ダブったものも全部入れていくと、一冊1kg前後になるので持ち歩きには不向きです。

3位　「硬質カードケース」

引き続き生写真関連グッズです。まとめて言えって話ですよね。
超特急に限らず生写真という文化のあるオタクはきっと一度は手に取ったことのある「硬質カードケース」。てかオタクじゃなくても小学校とかで使いませんでした？ わたしはプールのスタンプカードみたいなプリントを入れてました。

あれに生写真入れるとですね、折れないんですよ……至極当たり前ですけど……
フォトフレームはわざわざ持ち歩けないですが、保護、持ち歩きやすさ、見えやすさを兼ね備えた最強コスパグッズ硬質カードケース。ランダム売りの超特急生写真をほかの8号車と交換する際にも便利に使えます。
最近のインスタグラマーみたいに手で持って会場バックで写真撮ったり、ご飯行った時に「ほらユースケくんご飯だよ～」みたいにできます。

これも100均*9で3つで108円とかで売っています。知らぬ間に溜まりすぎて家に20個くらいある。なんでだろう

そんなこんなでアイテムを紹介してまいりましたが、多少はお役に立てたでしょうか…。どうしても感情論とかが交じるのでその辺はTwitterとかでほかの方の感想とか探してみてください✋
わたしもこういうダンスボーカルグループを好きになるの初めてで最初はアタフタしましたが、新規にも古参にも優しい、それが超特急。そして8号車はとにかく新規に優しいです。優秀な営業マンしかいない。だから怖がらず、このあたたかい世界にお越しください☺☺☺


※念の為ですが、当ブログはアフィリエイトとか全く登録してないのでガンガンリンクから飛んでアイテム買ってくださいね！！！！！！！！！！




〈ニューリリース情報💁‍♀️〉

▼超特急タカシこと松尾太陽ソロデビュー決定！

先日タカシが、待望のソロデビューを発表。9月2日にはミニアルバム「うたうたい」もリリースし、本作では大塚愛さんやVaundyさんなど、気鋭のアーティストが楽曲提供を行い、太陽さんのソロデビューを華々しく飾ってくれていますありがとうございます。太陽さんの見せるバリエーション豊かな歌声を堪能できる一枚になってるに違いない。

www.hmv.co.jp

ちなみに「うたうたい」というタイトルも8号車的には涙しちゃうようないろいろな思い入れがあったりするので、気になる方は検索検索。

▼東西アリーナツアーが早くも円盤化！

2019年12月21、22日に大阪城ホール、2020年1月3～5日に代々木国立競技場第一体育館で、年をまたいで行われた「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 「Revolución viva」」が早くも3/25に発売することが決定しました～！
それぞれ全く異なるテーマで開催され、表情の違う2つの超特急が観られる本作。超特急史上初の試みである「とあるステージ演出」に注目です。
 

BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva [Blu-ray]

爆イケジャケ写は、もはや恒例と化したNYLON JAPAN監修。本当にいつもありがとうございます。

▼超特急がVirginを奪われまくる連載が一冊に

NYLON JAPANで連載中の「Virgin Express」。「超特急の初めてを奪う」というプレシャスなコンセプトをもとに、2年以上に渡り連載してきた作品をすべて掲載。日本のファッション・クリエイティブ界の最先端を行き続けるNYLONによる超特急のバージン奪取は、もはやオタクでも想像できないほどの狂気ぶり。写真集としてはもちろん、アートブック・ファッションブックとしても楽しめるはずの一冊に。

www.hmv.co.jp

あと装丁がすごい。短辺綴じの横位置ってレアですし、表紙がメタリック。あと小口もしっかりピンク＝8号車カラーに染まった徹底ぶりが圧巻です。

*1:結成からしばらくの間使用していたovertureに歌詞をつけたもので、“始まり”を示す曲のため

*2:既存のクリスマス曲をコーイチとタカシが歌うという垂涎の演目

*3:「超特急のクリスマス」って、本当に特別なんですよね

*4:編集や印刷の都合で書店に並ぶのが遅れたそう。発売当日に行われた発売記念イベントでは参加者に先行という形で用意された

*5:とはいえ当時はスタダコードがフルに生きていたのでそんなでもないです

*6:これまで超特急は、肌の露出やパンチラなどに対してかなり厳重な規制を行っていた

*7:一般的なキンブレ、ルミカ系は光量が強く、複数持ち文化の根強い8号車が持つペンライトの光が、メンバーの視野の妨げになりかねないため

*8:100均のドライブコーナーとかに2つで108円で売ってます

*9:セリアのものは高さが少し低めで、スリーブに入れるとキツキツなのでダイソーがオススメ